346 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/24 23:55
小学校3年の頃、風邪で数日休んだ休み明けに学校に行ったら、
私の寝床の隣の部屋にあったコタツの上の物が、ごっそり学校の教室に落ちていた。
教室に一番最初に来た子によると、
私の祖父の名前宛ての国民年金通知ハガキや、私が熱で汗を拭いたときのタオル、洗面器、etc・・・。
登校時に先に来てたクラスメートに、
「これ、お前の名字が書いてあるけど(←ハガキ)、お前のじーちゃんの?
なんでこんなとこにあんの?それにこれ、他のもみんなお前の???」と言われ、
私「なんでこんなとこにあんの???どーしたのこれ?」
クラスメート「知るかよ!」
と、こんな会話を交わしていると、担任の先生が来て、
「これ、あなたのでしょ?どうしてこんなの学校にあるわけ」と叱られ、
私は「なんでこんなの学校にあるんですか!?」と恥ずかしくなり、
先生に「これ、教室に落ちてたって言ってたわよ!さっさと片づけなさい」とさらに叱られ・・・。
落ちてたって???なんで??
帰宅して、母にブツくさ言いながら、
ランドセルから先生に渡されたウチの私物を取り出して渡したのを覚えている・・・。
これは母もすごくよく覚えていて、『コタツの上のものテレポート』として、今もよく話します。
泥棒・・・?じゃないよねえ??なんだろう。
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