207 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 04:53
小学生の時、自分は何故かよく同じ夢見てた。
どんな夢かというと、
真っ暗な空(空か分からない)上の方から、樽だか丸太だか分からないものがどんどん落ちてきて、
それを自分が必死に避けてる夢です。
その夢を見る時は、必ず寝ぼけるんです。
普通の寝ぼけ方じゃなくて、両親が言うには、
白目をむいて階段をぴょんぴょん駆け下りながら、1階の部屋のソファーの所で、サルのように跳ね回るらしかったんです。
たまに、うっすら記憶らしいものが残る時もありました。
親父が寝ぼけてる自分を蹴っ飛ばしてる記憶が、うっすらと残ってます。
母親には、「また寝ぼけて気味が悪いよ。あんたにもその現場見せてやりたいよ」と、よく怒られたの覚えてます。
小学6年になってもそれは直らなくて、
修学旅行に行けるかどうか家族と話し合い、お払いに行くことになりました。
お払いしてくれた人に、動物の霊がついていたみたいなことを言われたの覚えています。
お払いしてもらってからは全然その夢見なくなり、寝ぼけ癖無くなりました。
おいらは、ちょと母親から虐待受け気味でした。
29歳になった今になって思い出してみますと、
虐待を受けたプレッシャーのせいで、
(夜いきなり起こされて徹夜で正座させられたり、
こん棒のようなもので、あざだらけになるまで殴られたり、
髪の毛抜けるまで引きずりまわされたり、ざらでしたので)
あのような夢→寝ぼけにつながっていたのか、
本当に動物霊がとりついていたのか、
今となっては分かりませんが、お払いの効果はあったというのだけ覚えてます。
実話書いただけなので、落ちとか無くてすいません。
208 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 04:56
>207
つらいことあったんだね
おはらいでおさまって良かったね。
209 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:01/11/16 05:00
207です
はい。有難うございます。
でも寝ぼけていた時は、色々不思議な体験していたんですが、
お払いで寝ぼけなくなってからは、不思議な体験も同時に無くなりました。
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