518 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/05/29(火) 02:33
友達から聞いた話。
ある男がアメリカに一人で旅行に行った。
期間は1ヶ月くらいの予定だったそうだ。
旅の間いろんな所に行って遊んだり、食べたりそれは楽しかったそうだ。
1ヶ月くらい経ち、そろそろ旅も終りかというある日、とあるバーに酒を飲みに行った。
一人で酒を飲んでいたが、見知らぬ女性が話しかけてきて一緒に飲む事に成った。
1ヶ月近く一人旅をしていたから、寂しくなってきていた男は、
それはそれは女性と楽しくおしゃべりしながら酒を飲んでいた。
ふと気がつくと、どうやら男はいつのまにか寝てしまったらしい。
ついつい酒が進み疲れもあってか寝てしまったようだが、男は目が覚めた。
周りを見渡してみるとバーではなかった。寂びれたホテルの浴室だった。バスタブの中で寝てしまったようだ。
風呂からあがろうとするが、なかなか体が言う事を聞かない。
男はギョッとした。
男は“お湯”ではなく“氷水”に浸かっていたのだ。
何故?と男は思ったが、バスタブの壁を見るとこう書かれていた。
『助かりたければ、ここに電話しろ』と、警察の電話番号が書かれていた。
男はなんとか体を動かし電話して、病院へ行ったそうだが、
病院で初めて分かったそうだが、男の二つあるはずの腎臓が一つ無くなっていたそうだ。
警察と病院の話を総合すると、
男はバーで一緒に飲んでいた女性に、睡眠薬を知らない間に酒に入れられ気付かず飲んでしまい、
寝ている間に何処かで腎臓を抜き取られ、ホテルの氷水に漬けられたそうだ。
起きるまで痛みを感じなかったのは、氷水で神経が麻痺してしまった為だそうだ。
その後はしばらく入院するはめになってしまったが、なんとか命に別状無く無事日本に帰国できたみたいだ。
外国へ旅行へ行っても、見知らぬ人からの誘いは気をつけようね。
友達とか一緒ならいいかもしれないが、特に一人旅には・・・
548 :474 :2001/06/01(金) 00:01
それと、>>518 の都市伝説、意外に伝説でもないんだよん。
わたしはインドの臓器売買しか知らないけれど、
自分で売るのはともかく、知らないうちに腎臓がひとつ盗まれていたりするんだよん。
551 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/01(金) 03:54
>>548
>知らないうちに腎臓がひとつ盗まれていたりするんだよん。
一体何処で?
当たり前のハナシのように書いてますが。
555 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/01(金) 10:24
>>551
臓器売買でしょ。そういうことじゃないの?
556 :source真理教 :2001/06/01(金) 16:18
551じゃないけど
>>555
少なくともそういう事件があれば新聞沙汰になるんじゃないかと。
>>548
友達の友達がとか、行った先で聞いたのなら都市伝説と何も変わらない。
出所を明らかにしてよ。
566 :474 :2001/06/02(土) 05:48
>>551
>>555さんのおっしゃる通りですけれど、臓器売買です。
貧しい国の貧しい階級の人々が犠牲になることが多いです。
腎臓の場合、誘拐されて、気が付くと道端に放り出されている、というパターンです。
>>556
?
出所とは如何なる意味ですか?
わたしが実際に被害者にインタビューしましたけれど、それでは満足いきませんか?
新聞沙汰云々ともおっしゃっていますが、
もしもあなたが外国語に長けていらっしゃるのなら、記事を探すことは難しくありませんよ。
573 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/03(日) 06:07
んー何年か前CBSだかなんかでやっていたぞ。臓器抜き取り。
片目が無い女の子や、盲腸の手術跡のような傷が残っている青年とか。
些細な事で入院させて、治療ついでに(?抜き取るんだとか。
見ていて非常に痛々しく、怒りがこみ上げて来たのを覚えているよ。
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