後味の悪い話 『光とともに…』 - 洒落怖本舗

後味の悪い話 『光とともに…』

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412 :本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 15:58:40 ID:Zud6vbTgO

篠原りょうこが出てた自閉症の子供の『光とともに…』ってドラマが確か後味悪かった気がする。

だけど説明出来る程覚えてもないので誰か代わりに頼みます(‘A`)

塩メロン味美味しいよしか覚えてない…

13 :本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 16:39:50 ID:NjhMkcKB0

>412

私もウロ覚えですが。

『光とともに…』は、自閉症の息子・光を持つ母親(篠原涼子)の話。

最終回で、それまでお世話になってた養護学級の先生(小林聡美)が転任することに。

新しく来た先生(片桐はいり)はどうも自閉症に理解がないらしく、

人のいない所では「養護学級なんて面倒くさいわね~」というような態度。

それでも光と初対面する時には、「これからよろしくね!」と元気よくあいさつする。

だが大声を出されるのが苦手な光は新しい先生に怯えまくり、

母親の「この先生大丈夫かしら…」というような表情で終わり。

414 :本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 17:04:06 ID:9YCjsCGq0

>>412

413に補足

本当は、光ともしっかりやっていけそうで、親も安心していた先生に決まりそうだったんだけど、

校長が倒れたことでその話がなくなったため、他の先生(片桐はいり)に決まった。

決まりかけてた先生は、光が描いた、一見何を書いているかわからない絵を、

一目でトマトが書かれてるって見抜くくらいだし、やさしそうな人だったのに・・・。

最終回にわざわざそんな展開にした制作側も後味悪い。

416 :本当にあった怖い名無し:2006/03/28(火) 18:02:23 ID:EQRhwBhw0

最終回がそれなのかよ!

原作ではその後無理解な先生も、だんだん自閉症に対する知識を得ていい感じになってくよ

437 :本当にあった怖い名無し:2006/03/29(水) 01:00:53 ID:RhWBvx380

>>414

それでこの実話思い出した。

心を病んだ小学生の女の子がいて、その子は母親を幼い頃に失っている。

変な絵や詩を書くが、ほとんどの教師には意味不明。

だけど一人だけ理解できる先生がいて、少女は少しだけ心を開く。

そのうち少女は、死んだ母親はじつは生きているという詩を書き始め、段々と心を開き始める。

ところが理解力のあった教師が異動。

新しい教師は少女に「お母さんは死んだのだから、現実を見つめなさい」と言う。

少女の精神はそのとき以来、止まったまま。

コメント

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