後味の悪い話 『ユニセフ親善大使』 - 洒落怖本舗

後味の悪い話 『ユニセフ親善大使』

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227 :本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 19:17:01 ID:A534Gh4l0

黒柳徹子がユニセフ親善大使としてアフリカに行った時の話。

内戦で虐殺が行われたと言われていた国行って、難民キャンプを訪れた。

そこで出会った子供が孤児だと聞いたので、「誰があなたの親を殺したのか覚えてる?」と聞いたが、

子供は覚えていないと言う。

ところが、数日後(?その日のうちだったかもしれない)、

「本当は顔を覚えているんだ」と子供が言い出した。

「じゃあどうして前に聞いたときはそう言わなかったの」と尋ねたら、

「だって、あの時の通訳だったんだもん」と……。

ユニセフ親善大使の通訳をやるような人だから、きっと優秀な人なんだろうけど、

そういう人でも虐殺には加担したのかと思ったら、この先もその国はいろいろ大変なんだろうなと思った。

でも、そもそも何でそんなことを聞いたんだよトットちゃん……

なんだかもやもやして、後味が悪い……。

230 :本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 20:05:57 ID:AttR3+Kr0

>>227

うまくできすぎてて、作り話としか思えんのだが

231 :本当にあった怖い名無し:2006/08/25(金) 20:34:58 ID:A534Gh4l0

>>230

本人がそう語ってたよ。自分の覚え違いかと思って調べたら、いろいろ出て来たわ。

ルワンダだったんだね。

まあ、本人が作ったんだろうと言われるとなんともしようが無いが。

コメント

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