ほんのりと怖い話 『有害物質』 - 洒落怖本舗

ほんのりと怖い話 『有害物質』

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879 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/20(水) 23:33

ある男に買ってもらったネックレスをしていた女が、癌になって死んだ。

死ぬ間際、女は見舞いに来た女友達にそれを渡した。

「私は、もういらないからね・・・」

友人は着けるのは気が引けたので、鑑定士に出しそれを分析してもらった。

後日、鑑定士から電話が。

『・・・どこでこの様なものを手に入れられたのです?

 それはいいとしても、これはウランの結晶体です。

 こんなもの着けたら、放射能にやられて死んでしまいますよ』

880 :名無不思議 :2001/06/21(木) 01:11

↑ま~た~出~た~

そろそろウランではなくコバルトとか別のものにしてください。

だいたい、それをネックレスに加工した職人はどうなったのですか

ところで80年代にソ連の原子炉衛星がアラスカかカナダに落ちて、

米軍がそれを回収したということがあったと思うのですが。

オペレーション・モーニングライトでしたっけ?

板違いですねすみません

881 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/06/21(木) 01:15

>>880

呪いの宝石とかいうやつは、たいてい有毒物質であり、

持ち主の体調を崩して、仕事や人間関係にひびを入れ、

あたかも呪われたような状態にしてしまうそうですね。

有名な呪いのブルーダイヤも、まさにコバルトの混ざり物が影響したらしいす。

下手な怖い話より、人知れない放射性物質災害の方が怖いです。

医者も多分わからないだろうし。

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