不可解な体験、謎な話 『足が遅かった』

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410 :本当にあった怖い名無し:2013/07/12(金) 10:05:43.09 ID:uT6/iU+80

小~中学のとき。俺は、とにかく足が遅かった。

運動会の短距離走では当然のようにビリが指定席。

正直、憂鬱でたまらなかった。

中2の運動会でも、やる気のなさもあってスタートで滑って出遅れ、2,3歩目で諦めモードになった瞬間、

頭の奥の方でカチッというような音がした。

そしたら突然周りの動きがスローになり、気が付いたら全員抜ききって1位でゴールしていた。

みんな唖然、俺呆然。

結局、奇跡の走りはそれ1度きりだったけど、

それ以降、なんとなく走ること自体が面白くなって、

体育の授業でもマジメに走るようにしたら、人並みのタイムは出るようになった。

それまで俺にプチイジメっぽいことしてたヤツが、「見直した」と言ってくれたのが嬉しかった。

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