64 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:04/01/31 01:13
何故だかはわからないが、幼い頃から不思議な体験の多い自分。怖いというより謎。
13歳の時、友人の伯母である占い師に、
「あんたは水に愛されているね。14歳までに水の事故でこの世を去るだろう」って言われた。
勿論信じてなかった。
その数ヵ月後、台風で大荒れの海で高波に呑まれるハメに。
不思議と苦しくはなかった。
ただ、ぼんやりと『ああ…、ここで自分は死ぬんだな』と思ってたら、親父に救出されて大事に至らずに済んだ。
危うく予言が的中するトコだった(事故があったのは14歳の誕生日の1ヶ月前)のもアレだが、他にも謎が実はあった。
自分は完全に溺れていて水面下にいたんだが、自分を助け出した親父曰く、
「波間から『両手』を振っているのが見えたんだよなぁ」だそうだ。
まるでバンザイをしているような感じで、ユラユラと手を振っていたそうだ。
荒れ狂う嵐の海でバレーボールのブロックスタイルよろしくなポーズって、無意識にでも取れるもんなのかねぇ?
こういう『九死に一生』系とか、腐るほど体験してるんだよな。
よく生きてこられたなぁと、自分でも不思議に思うよ(笑
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