571 :本当にあった怖い名無し:2014/03/23(日) 01:37:11.65 ID:PyWjiVB50.net
知り合いの女性漫画家から聞いた話。
夜一人で仕事をしていたら、仕事場の入口にかけた玉のれんがジャラッと音を立てた。
振り向くと、アラサーのイケメンの姿が一瞬チラッと見えた。
黄金に輝く光輪を頭上に戴き、『日出処の天子』風の知的な面立ち。
※↓日出処の天子
その時は、疲れと欲求不満で幻覚を見たと思ったそうだ。
ところが、締切前に3人のアシスタントと缶詰になっていた日の夜中、また玉のれんがジャラッ。
振り向いた彼女を含む4人がいっせいにアッと叫んだので、互いに先入観を持たぬよう彼女はあわててシーッとやり、
各自、自分が目撃したモノをメモ書きして見せ合ったそうだ。
その結果、一同が見たのはあの『日出処の天子』。
普通なら怖がりそうなものだが、
「誰かの守護霊?」「前世の恋人かも」とワーキャー盛り上がったというから、
漫画家というのは変わった人が多いなとオモタ。
574 :本当にあった怖い名無し:2014/03/23(日) 03:18:58.62 ID:S2XPnmZU0.net
まぁ、漫画家は幻覚見まくりだからなw
従姉妹が漫画家だけど、締切で疲れてたのかスゴイ負のオーラを出してきたから、
「変な人が来た!」って親父に言ったことあるわ。
今は子育てとかで細々描いてるみたいだけど、昔は雑誌に載ったら持ってきてたけど、
今は持ってこないってのは何を描いてるんだろうなw
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